製品詳細
|
・ |
アナログ電圧出力または電流出力を4軸搭載 |
|
・ |
電圧出力:±10Vレンジ、60,000分割 |
|
・ |
電流出力:0~20mAレンジ、30,000分割 |
|
・ |
IRDマスタモジュールを通して、フィールドバス(CC-Link, EtherNet/IP, PROFIBUS, EtherCAT)からのデータを出力、または他のスレーブモジュールからのデータを出力 |
|
・ |
マスタモジュールを通して、フィールドバス上位機器または専用Windowsソフトウェア(IRD Manager)から内部設定を変更 |
|
・ |
出力スケーリング:出力前のディジタルデータを内部でスケーリングおよびオフセット加算が可能 |
|
・ |
アナログリミット出力:任意の値まで出力を制限 |
|
・ |
最高0.2ms高速更新(本モジュール単体での更新周期) |
|
・ |
RoHS指令対応 |
|
アナログ入力点数 |
4軸 |
更新サイクル |
0.2ms(※) |
精度 |
±0.2%FS |
出力信号 |
電圧:±10V / 電流:0~20mA |
分解能 |
-30,000~30,000(-10~10Vに対して) 0~30,000(0~20mAに対して) |
|
|
|
|
※本モジュール単体での更新周期です。IRD自動転送や、フィールドバス転送を行った場合の転送先までの更新は別途遅延が発生します。 |
|
IRDシリーズ |
インテリジェント・リモートデバイスシステム |
IRDシリーズは、いわゆるリモートI/Oに相当する製品です。1台のマスターモジュールに1台または複数台のスレーブモジュールを組み合わせることで様々なセンサやアクチュエータとのインターフェイスを提供します。 IRDシステムでは、スレーブモジュールの機能はそのままにマスターモジュールのタイプを変更するだけで、様々なPLCと接続可能です。 |
>詳細はこちら |
|
|