製品詳細
サンテスト(株)
IRDシリーズ IRDS-GY【スレーブ】
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磁歪式リニアセンサ変換器モジュール
本モジュールは、IRD シリーズのGY センサ変換器モジュールです。磁歪式リニアセンサプローブを最大2 軸まで接続でき、ディジタル位置データを取得することができます。各軸のバイナリ位置データは、フィールドバスに出力したり、他のスレーブ機器に転送してディジタル出力あるいはアナログ出力することができます。
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IRDS-GY10:1軸のGYセンサの位置データと速度データを取得 |
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IRDS-GY20:2軸のGYセンサの位置データを取得 |
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IRDマスタモジュールを通してフィールドバス(CC-Link, EtherNet/IP, PROFIBUS)へ転送 |
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他のスレーブモジュールからアナログ出力(IRDS-AIO, IRDS-AO4)またはディジタル出力(IRDS-DO) |
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マスタモジュールを通して、フィールドバス上位機器または専用Windowsソフトウェア(IRD Manager)から内部設定を変更 |
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プリセット:センサ現在位置出力にオフセットを設定 |
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メディアンフィルタ:外来ノイズ等によるデータ飛びを防止 |
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センサゼロ/フル値設定:キャリブレーションの設定 |
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上下限のリミット出力:しきい値を任意で設定 |
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自己診断機能:内部IC異常、センサ未接続、センサマグネット異常 |
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RoHS指令対応 |
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位置検出軸数 |
IRDS-GY10:1軸 IRDS-GY20:2軸 |
適合検出プローブ |
G1:GYcRS, GYFRS, GYMR6 G2:GYcRP G3:GYHR, GYKM G4:GYSE-R G5:GYMS, GYGS |
分解能 |
G1, G4:最小0.001mm G2, G3, G5:最小0.01mm |
サンプリング |
ストローク:1000mm以下:1ms ストローク:1001~2500mm:2ms ストローク:2500mm以上:4ms |
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IRDシリーズ |
インテリジェント・リモートデバイスシステム |
IRDシリーズは、いわゆるリモートI/Oに相当する製品です。1台のマスターモジュールに1台または複数台のスレーブモジュールを組み合わせることで様々なセンサやアクチュエータとのインターフェイスを提供します。 IRDシステムでは、スレーブモジュールの機能はそのままにマスターモジュールのタイプを変更するだけで、様々なPLCと接続可能です。 |
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