製品詳細
|
・ |
それぞれ独立したSSI通信軸を4軸搭載(RS-422方式) |
|
・ |
IRDマスタモジュールを通してフィールドバス(CC-Link, EtherNet/IP, PROFIBUS,EtherCAT)へ転送 |
|
・ |
他のスレーブモジュールからアナログ出力(IRDS-AIO, IRDS-AO4)またはディジタル出力(IRDS-DO) |
|
・ |
クロック周波数を100kHz、200kHz、400kHz、800kHzから選択可能 |
|
・ |
通信するビット数を3~32ビットの範囲で変更可能 |
|
・ |
受信データ内にある特殊なビット(エラービットなど)を分離してモニタ |
|
・ |
グレイコードをバイナリコードへ変換可能 |
|
・ |
パリティ検査を行い、伝送誤りをモニタし、誤りのあるデータを破棄することが可能 |
|
・ |
マスタモジュールを通して、フィールドバス上位機器または専用Windowsソフトウェア(IRD Manager)から内部設定を変更 |
|
クロックライン |
RS-422 ドライバ |
データライン |
RS-422 レシーバ |
軸数 |
4軸 |
データ長 |
3~32ビット |
クロック周波数 |
100kHz, 200kHz, 400kHz, 800kHz |
通信周期 |
0.5ms |
読み取りコード |
符号なしバイナリ、符号ありバイナリ(2の補数)、グレイ |
|
|
|
|
IRDシリーズ |
インテリジェント・リモートデバイスシステム |
IRDシリーズは、いわゆるリモートI/Oに相当する製品です。1台のマスターモジュールに1台または複数台のスレーブモジュールを組み合わせることで様々なセンサやアクチュエータとのインターフェイスを提供します。 IRDシステムでは、スレーブモジュールの機能はそのままにマスターモジュールのタイプを変更するだけで、様々なPLCと接続可能です。 |
>詳細はこちら |
|
|