●「金属加工技術」と「樹脂成形技術」両方の技術を活用。
●金属、樹脂を自社内で製造対応し、コストメリットを生み出す。
●樹脂単品成形からインサート成形、アウトサート加工／組立が可能。
●専用工場（とちぎ千塚工場／栃木県栃木市）で製造。

●多段カスケードにより従来品を大きく上回る極低温を実現
●電子機器、理学や薬学関連の実験や、環境試験など
●約15分で室温から極低温まで冷却面を冷やします
●専用コントローラーで、±0.1℃単位の正確な温度管理
●ほとんど結露しない新開発のアクリルカバー採用
●冷却にコンプレッサーを使わないのでとても静かです

【特長】
●頭部（樹脂部）にガラスビーズで補強した特殊ポリアミドを使用し
　耐衝撃・耐候性を向上
●握り易さを追求したデザインを採用

【用途】
●介護機器、福祉機器、医療機器、健康機器など

相対湿度をリニアなアナログ電気信号に変換！
真空対応耐圧型も洗濯可能
・湿度センサ素子のみの交換も可能！！

半導体洗浄装置は、半導体製造工場の各種工程で使用されます。シリコンウェハ上に半導体素子を形成する前工程でも素子を切り離し、パッケージ化して最終製品を製造する後工程でも使われます。
特に前工程では、ウェハ表面の汚染物質や付着物が半導体の品質や歩留まりに与える影響が非常に大きいです。そのため、ウェハ上に酸化膜・薄膜を形成する工程の前、成膜工程の後、エッチング工程の後など、非常に多くの段階で半導体洗浄装置が使われています。

EFEM (Equipment Front End Module)
FFU（Fan Filter Unit）を備えたフレーム内に大気搬送ウェーハロボットを設置し、前面にロードポートを取り付けたモジュール機器。
プロセス装置の前面に設置される。

本装置は、所定のカセットに収納された200㎜・300㎜用ダイシングフレームを標準カセットに入れ替えるシステムです。
使用するカセットは、6枚入カセット・13枚入カセットです。各カセットは作業者がステージに供給します。

次世代のシリコンウェーハは、直径が従来の300mmから450mmと1.5倍に大型化され、130gほどであった自重が450g～700gと非常に重くなり、タワミも生ずる。このため、従来の搬送ロボットでは正確なハンドリングが出来ないという課題が生じていた。本装置は、この課題を解決し、大型シリコンウェーハの高速・高精度な搬送を可能とするものである。

【3586】は、測定周波数1kHz 交流4端子法採用のデジタル低抵抗計です。
測定レンジは、3mΩ～3kΩ 7レンジ。0.1μΩの高分解能で高精度測定が可能。
直流電圧測定機能を備えており、電池の内部抵抗測定試験の用途では、
内部抵抗測定と同時に電池電圧を測定し確認することも可能です。
シリアル通信RS-232Cとアナログ出力は標準装備し、他にBCD出力を装備可能。
裏面にも測定端子を設置、装置組込みに好適です。

<主な特長>
　○抵抗測定 3mΩ～3kΩ 7レンジ、交流4端子法測定
　○RS-232C・アナログ出力標準装備(抵抗、電圧の2出力)
　○サンプリング周期60回/秒、約50msの高速応答
　○接触抵抗測定のローパワー測定が可能
　○一次、二次電池、燃料電池の抵抗と電圧測定IP65相当の保護構造

●詳しくは、お問合せ・カタログ・HPをご覧ください
(https://www.tsuruga.co.jp/products/3586)

【2601】は、Modbus TCPまたはModbus RTU規格対応のModbus変換器です。
アナログ入力4CH、接点入力5CH、出力2CHをネットワーク経由で監視・制御します。


<主な特長>
　○アナログ入力4CH、ディジタル入力5CH、出力2CHをネットワーク経由で監視・制御
　○通信仕様：Modbus TCPまたはModbus RTU規格をサポート
　○アナログはマルチ入力（直流電圧・熱電対・測温抵抗体）
　○取付はDINレールタイプ
　○端子台はユーロブロックタイプを採用（着脱式）

●詳しくは、お問合せ・カタログ・HPをご覧ください
(https://www.tsuruga.co.jp/products/2601)

ローリングトラバースユニット、線径にあわせた オリフィスの調整ができる水切り用エアワイパー。
現場で使いやすい構造です。

ビトレスアルバート社は、ドイツの矯正ローラー（直線機）ガイドロール専門メーカーです。
矯正ローラーは、極細線から太線までの線径及び 曲りくせによって3玉から13玉まで種々の線材や平板材に対応する豊富なラインアップとなっています。

ストレッカ社の撚り線用バット溶接機は、硝子・セラミック・グラファイトのチューブを用いて撚り線のバット溶接を行うバット溶接機です。溶融部分は撚り線の隙間に入り込むので溶接後の線径はチューブの内径と同じ大きさです。溶接後はチューブを割って線を取り出します。
チューブは溶接する線のサイズ毎必要となります。チューブを使用しないダブルアップセットバット溶接機もございます。

電子架橋を行う事で 樹脂の強度、耐熱性の向上を図る事が可能となります。
・0.4MeV ～ 2.5MeVのエネルギーレンジを伴った様々なモデル
・簡略した設計による高性能と経済性
・正確密制御システムで高信頼性と安定した運用
・コンピュータ管理による安全で簡単な管
・インターロック安全装置

光学計器を用いず、熱流束計測原理を使って10℃から250℃まで、非接触でシート、フォイル、フィルム、平板材等ウェブ材料の表面の温度を計測します。
計測は色、反射、速度、表面の形状やベルト・フォイル接触しないで計測可能です。
ロールの計測には、半径に沿ったアダプターを付けて計測します。
センサーヘッドにある二つの温度センサーにより自動校正機構となっており、保守作業や再校正が必要ありません。

低価格で対象を傷つけない電気式システムは、生産ライン上で即座に誘電体の疵を検出します。PDC-Fは非接触センサーとコントローラで構成されます。帯電したフォールトセンサー製品の接地された回転ローラー電極の上に吊り下げられます。疵のない製品は電極間を絶縁しますが、ピンホールが電極間を通過するとシステムが放電を検知し、警報を発します。

THzを用いて多層膜不透明体の各層の厚みを同時測定可能な非接触型の測定器です。
厚みに加え、密度・坪量の同時測定も行うことが可能です。

ベアリング付ロードセルは、フィルム製造・印刷・巻き取り・巻き替え等の走行中のフィルムやシートの張力を正確に計測します。様々なワークに対応する様33Nから25000Nまで種々の型式があります。

＜選ばれる理由＞
●最大10倍速く空気漏れを特定※従来比
●124個のマイクで少量の漏れも検出
●最大130ｍの遠距離からも測定可能
●損失金額をリアルタイムに見える化
●軽量で片手操作可能