パレットなど可動部に24V DC/2Aの電源を非接触で供給すると同時に、可動部上のI/O(Input:64/Output32)信号を伝送し、CC-Linkに接続します。

DeviceNet 上のトランクラインやドロップラインの間に、リモートカプラシステムを入れることで、下位の機器へ24VDC/2Aの電源供給をしながらDeviceNet の信号を通信。下位の機器を自由に可動させることが可能となります。

検出スイッチからの信号を受け、電磁弁を制御する等の使い方ができるので、
パレットやターンテーブル上の治具を制御することが可能になります。

非接触給電・信号伝送のリモートシステムに配線をコネクタ化することで省配線・省工数を実現したターミナル仕様です。

三菱Melsec-Qシリーズを始め、様々なインターフェースに対応したRFIDシステムです。
最も使用するIDタグの定価を押さえる事でシステム全体のローコスト化を実現します。

対向もしくは嵌合させるだけで、24V DC / 1～5Aの電力を送ることができるシステムです。
水・油がかかっても使えるIP67仕様、厳しい環境の工場内等でも動作します。
パレット上の機器への給電や、自動搬送者（AGV）の自動充電などにご使用頂けます。

パワーヘッド増設により、DC24V/max.3Aの電源供給が可能。　入出力ユニット（8点・4点）を、リンク接続可能。　リモートシステムは、電源供給と新郷伝送を非接触で行うバルーフ独自のシステムです。リモートリンクシステムは、入出力のリンク構成により、多数の検出スイッチや電磁弁などの接続を可能にしました。

可動部の配線トラブルを解決　検出スイッチへの動作電源と検出スイッチからの検出信号を非接触で供給・伝送します。