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「すべて」の製品検索結果
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『国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 』
【刊行にあたって】
本書は官庁,業界団体のデータを徹底的に整理・分析,緻密な業界取材を行い,既存データでは得られなかった情報も数多く収録した。日本の飽和ポリエステル樹脂市場は成熟しているが,アジアの発展が目覚しく,海外情報が豊富なことも本書の大きな特徴である。
飽和ポリエステルに関わる多くの方々のお役に立てると確信している。 -
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『高分子制振材料・応用製品の最新動向 II』
【刊行にあたって】
1997年に「高分子制振材料・応用製品の最新動向」として出版させて頂いた。(同書は2004年に普及版「高分子制振材料と応用製品」としても発行された)その後,技術的進歩による新しい材料,技術が登場してきている。
こうした背景もあり,また皆様から更新を希望する声も頂いたこともあり,今回,改訂版を出版する運びとなった。本書は内容的には前回とほぼ同じ分類に従って最近の進歩を入れる方針で編集されている。必ずや研究開発,設計技術をはじめ関連分野に携わる皆様のお役に立てるものと確信している。皆様のご活用を心から期待している。 -
『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』
【刊行にあたって】
本書『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』はナノコンポジットの最新の情報をいち早く読者に伝えるために刊行されたものである。本書はこの分野における最新の状況を総括的に網羅していると思われるので,直接ナノコンポジット研究に携わっておられる方々のみならず,他分野の研究者,技術者,そしてこれからのポリマー系ナノコンポジット材料の研究・開発に関心を持っておられる方々にとっても必ず役立つものと信じている。 -
『バイオプラスチックの素材・技術最前線』
【刊行にあたって】
バイオプラスチックの最新の動向を概観し(総論),次いで個別素材の実用化動向の詳細を示した(第1編)。
数あるバイオプラスチックの中でも,コストとパフォーマンスにおいてもっとも技術開発が進展し,事業化・実用化が進んでいるのはポリ乳酸である。 2000年代初頭に至り,結晶化速度の飛躍的向上による耐熱性付与や成形加工性の向上,また耐加水分解性の改良による耐久性付与技術の開発などにより汎用プラスチックとしての可能性が見出され,様々な成形加工/製品分野で実用化が始まった。しかしながら,未だ未解決の課題もあり,第2編では主として企業の第一線でご活躍の技術者の方々に,ポリ乳酸の高性能化・高機能化に向けた技術開発の現状を,また第3編ではポリ乳酸の成形加工技術の最新の研究成果をご開示いただいた。各位のご期待に沿えれば幸いである。 -
『有機-無機ナノハイブリッド材料の新展開』
【刊行にあたって】
最近の有機-無機ナノハイブリッド材料に関する研究,技術開発の展開をまとめることとした。ハイブリッド材料の基本から応用までということを目指し,本書の構成は,有機-無機ナノハイブリッド材料の合成法,工業的利用が検討されているクレイを無機成分としたハイブリッド材料,新しいナノビルディングブロックとして注目されているシルセスキオキサンを用いたハイブリッド材料,無機成分としての金属ナノ粒子の利用,さらにハイブリッド材料の実際の工業的応用例,将来への展望,となっている。
有機-無機ナノハイブリッド材料に興味をもつ研究者,技術者にとって,本書の内容がきっかけとなり,次世代の分子複合材料が次々と開発されることを強く願っている。 -
『高分子表面・界面分析法の新展開』
【刊行にあたって】
本書は「高分子表面・界面の評価・解析方法」,「表面・界面研究への提言・機能現象の機構解析」,「高分子の表面改質・設計とトライボロジー」,「バイオとデバイスにおけるナノ界面の解明」および「電子機器分野における高分子の表面・界面」という構成になっている。
本書が読者の皆様の研究や実務に寄与できることを期待しております。 -
『無機高分子の開発最前線』
【刊行にあたって】
無機高分子研究会設立30年の年にタイミング良く『無機高分子の開発最前線』の本を出版することになったのは,この分野の研究者また関心を持っている方々にとつても喜ばしいことである。また最近の「無機高分子材料化学」の研究開発状況,情報或いは将来を知る上でも更にこの分野の研究を開始しようと思う方々にも,大変役に立つ重要な本であると信じている。 -
『次世代共役ポリマーの超階層制御と革新機能』
【刊行にあたって】
わが国は,導電性ポリマーの始動期から今日まで,共役ポリマー研究における中心的役割を果たすとともに,世界を牽引する優れた先導的研究成果を挙げてきた。機能性物質群の中核としての共役ポリマーの研究展開を強力に推進し,世界をリードする機能性材料としての共役ポリマーの学術的水準をより一層引き上げ,その格段の発展を期待して止まない。 -
『プラスチックハードコート材料の最新技術』
【刊行にあたって】
表面改質は,基材の表面処理を施すだけでその性能を飛躍的に向上せしめることができるので材料特性の改善上極めて重要である。ハードコートされたプラスチックは,自動車用,OA機器用,眼鏡用等に広汎に使用されており,今日では全てのプラスチック部品がハードコートされていると言っても過言ではない。
本書は7章より構成されており,プラスチックのハードコートに関して基礎から応用まで幅広く言及したものであり,本書によってハードコートの最新技術の全貌を要領良く会得することができると信ずる。進展著しい斯界に本書が些かなりともお役にたてれば幸いである。 -
『精密高分子の基礎と実用化技術』
【刊行にあたって】
材料開発編ではプロジェクトでおこなった実用化技術15チームの材料開発事例を,第1章から第5章までそれぞれの材料開発の背景となる基盤技術グループごとにまとめて紹介した。 -
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『車載カメラ/セキュリティカメラ・システム』
【書籍紹介】
カメラ、自動車関連技術者のために企画された『車載カメラ/セキュリティカメラ・システム』の企画書籍。非常に多くの企業で読まれています。 -
『高分子添加剤の基礎化学と材料設計 』
【刊行にあたって】
本書の特徴は,「高分子添加剤」を「高分子添加剤化学」として認知してもらうために初めて試みた構成からなっている。特に第3章では,主要な6種類の添加剤について,各添加剤の実用状況とそれを支える基礎化学とを併記した。この両者をじっくり比較すると,基礎化学が不十分である分野,基礎化学が実用化に結びついていない分野がはっきりと認識でき,今後の研究の方向付けに役立つはずである。第3章を十分理解したうえで,第1章(添加剤と高分子材料の機能化・安定化),第2章(添加剤と高分子材料の問題と対策),第4章(高分子材料の拡がる用途と要求性能)を読んでもらうと,今までと違った視点で内容が理解でき,将来への道筋が見えてくると思われる。更に第5章は新規添加剤を開発するための研究姿勢と添加剤の簡易評価法を記述した。 -
『鉛フリーはんだ実装の不良解析とその対策手法』
量産現場で発生している不具合や不具合予備軍に対し、本当にカユイ箇所に手の届くノウハウを伝える事を目的としている。ありがちな、出来る範囲の改善や一時的な効果に留まる改善からの脱却を目指す。
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『フォトレジスト材料開発の新展開』
【刊行にあたって】
本書は現在多方面で使用されている,また将来用いられる微細加工用レジスト材料について,最新の技術動向・問題点・将来展望を示し,この分野に携わる研究者・技術者の更なる研究開発の進展の一助になることを目的に,フォトレジスト開発の最前線で活躍されている研究者の方々により執筆された。読者にとって, 本書がこの目的を充分に果たし,限界に近づきつつあるフォトレジストによる微細加工を更に進展させる糸口になれば幸いである。 -
『製造業におけるBRICsの審査基準・制度動向と特許戦略のポイント』
BRICsにおける模倣品対策・ノウハウ保護。インド特許法大改正(物質特許制度導入)! ブラジル特許事情も解説!
中国政府による特許出願費用の補助政策!など解説。 -
『白金代替カーボンアロイ触媒』
【刊行にあたって】
白金は産出国が片寄っている上に産出量が少ない。他方,カーボンアロイ触媒は天然物から焼成することができる。本書では現状におけるカーボンアロイ触媒の研究開発について全て網羅している。カーボンアロイ触媒は未だ全貌が明らかになっている訳ではないが,本書が読者のインスピレーションを刺激して新しい発展の一助になることを祈ってる。 -
『最先端高密度配線銅めっき技術 』
【刊行にあたって】
本書では,銅めっきを利用した既に実用化されている様々な手法,これから実用化が期待される手法,そして,最先端の基礎研究まで包括的な情報を提供すること目的としている。各章,研究開発に携わる第一線の方々にご多忙な中,ご執筆頂いた。
半導体産業は,ものづくり産業の中心であり,加工されて美しく輝くウエハが示している様に,人生を豊にしてくれる私たちの宝物である。
極めて進展の早い分野ではあるが,本書が当該分野および関連分野の企業・大学等の研究者・技術者の今後の研究開発の一助になれば幸いである。