製品詳細
IKAジャパン株式会社
【ラボ機】 加熱
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加熱の目的は試料をある設定温度まで急速に達するようにすることです。この場合、正確な温度よりもどれだけ早く試料を設定温度まで上昇させれるかが重要になります。多くの化学反応が高温で起こるため、加熱はどの化学研究所でも必要なプロセスの一つです。また、加熱は昇華や蒸留などの目的から化合物の分離やクリーニングのために使われることもあります。
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サーモスタット |
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バスサーキュレーターシリーズ
最大250℃までの温度制御が可能 |
・内部、外部循環可能な、吐出・吸引ポンプ内臓
・精密な温度の安定性 ± 0.01 K
・脱着可能なワイヤレスコントローラー(WiCo)簡単で安全な10mまでの遠隔操作
・持ち運び簡単なキャリーハンドル付
・例えば過加熱時などに作動する、音とシグナルによる警告機能を搭載 |
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ロータリーエバポレーター |
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リフト昇降は両手操作可能で、
取り扱い抜群 |
・IKA® RV 10 シリーズのガラスセットと共通で使用できます。
・ナスフラスコの角度、高さを簡単調節
・リフトのストローク上下は120 mm ですので、様々な
フラスコを使用することが出来ます
・やけど防止のための安全取って付きで、別の用途でヒーティングバス単体でもご使用いただけます |
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ラボリアクター |
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研究用途での混合、分散、ホモジナイズ
化学反応プロセスの観察に最適 |
・pHセンサーを取り付ける事が可能です
・重量測定機能搭載
・大きく見やすいTFTディスプレイで操作性抜群
・トルク傾向の測定値はサンプルの粘性の変化を示します
・USB インターフェイス付属により、パソコンを通して機器制御、データ保存が可能。(別途ラボワールドソフトが必要)またファームウェアの更新も可能になりました |
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一般的にホットプレートと呼ばれる機器は加熱の目的のために使用されます。ホットプレートはタイマー機能や攪拌機能との組み合わせることも可能です。
急速な加熱時にはホットプレート表面と試料を入れる容器が重要な鍵となります。ホットプレートにっとて最も重要なことはできるだけ早く熱を試料に伝えることです。
バンド、マントル、ジャケット、もしくはホースなどのアイテムを加熱するには別の方法または別の加熱機器が必要になります。
最良の結果はこの機種で: |
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ホットプレート |
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耐薬品性に優れたセラミック製天板を採用 |
・もしもの時、液体試料の機器内浸入を防ぐため、操作パネルを高位置に配置しました
・やけど防止のためのHot Top インジケーター
・正確な温度設定のためのLCD デジタルディスプレイ
・セラミック製天板を採用のため、溶剤への耐薬品性に優れています |
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