製品詳細
株式会社ノリタケカンパニーリミテド 流体テクノ部 化工グループ
〈使用例〉硅酸ソーダ/硫酸混合時のゲル発生防止
メーカーの製品情報サイトはこちら
スタティックミキサーの使用例を紹介します
【反応】
◆目的
硅酸ソーダの希釈及びpH調整の際に、発生するゲルを防止する。
この企業の登録製品はこちら
|
● |
従来、反応釜で硅酸ソーダと硫酸を混合後ゲルが発生し、そのゲルを溶解するために1~1.5時間撹拌が必要であったが、注入口付きスタティックミキサーを使用し、反応釜に投入前に混合することにより、ゲルの発生が減少し、発生した少量のゲルも粒径が小さく、5~10分で完全に溶解するよう改善できた |
|
塗工液連続混合システム |
シンプル・クリーン・リアルタイム |
2種類以上の樹脂原料を連続的に混合するシステムです。
従来のタンク内で混合するバッチ方式に替わる新しいシステムです。 |
>詳細はこちら |
|
|
苛性ソーダ希釈システム |
薬品を安価にする
苛性ソーダ連続希釈装置 |
高濃度の苛性ソーダをインラインで希釈して、一定濃度の苛性ソーダを連続して生産します。硫酸希釈システムと同様、工業用の基礎薬液を調合製造するシステムです。 |
>詳細はこちら |
|
|
PVA連続溶解システム |
短時間で連続的に
均質なPVA水溶液を生産可能 |
ノリタケのPVA連続溶解システムはPVA粉末の水への均一分散(スラリー形成)から、加熱溶解までのプロセスを連続的に行う一連のシステムです。 |
>詳細はこちら |
|
|
インライン粉体溶解装置 |
インライン混合で粉塵の飛散なし
高い分散性を実現し、ダマの発生なし |
粉体溶解ポンプ(スーパーショックディゾルバー)を応用した、粉液を連続的に混合溶解するシステムです。 |
>詳細はこちら |
|
◆ノリタケカンパニーリミテドの製品ラインナップ