製品詳細

(株)トラスト

耐震補強工事

メーカーの製品情報サイトはこちら

工場内環境対策機器/設備 安全対策

耐震診断、建築耐震補強、橋脚耐震補強工事

耐震補強工事について
耐震改修促進法が1995年10月に制定され、新耐震基準(建築基準法)が施行された1981年(昭和56年)以前の建築物や構造上バランスの悪い建物は、耐震診断により安全性をチェックして必要に応じ耐震性補強する必要があります。当社では、橋梁耐震補強工事、建築耐震補強工事を行っています。

この企業の登録製品はこちら

(株)トラスト

【所在地】〒567-0029大阪府茨木市五日市緑町5-32

【電話番号】072-621-4164 【FAX番号】072-621-4166

【URL】http://www.trust-gr.com/

耐震補強工事
お問い合わせ この情報のWEBサイト

耐震診断 建築耐震補強 橋脚耐震補強工事

耐震診断


コンクリートテストハンマー
構造物の強度を非破壊で調べる事が出来ます。 シュミットハンマーは、スイスで開発された非破壊コンクリート圧縮強度の測定試験方法です。
構造物として既に出来上がっているコンクリートの強度を非破壊で調べる事が出来ます。 非破壊なので費用も安く済み、現在では広く使われている試験方法です。
コンクリート圧縮試験
既存のコンクリート構造物の、強度を調べたい部分から直接資料を、コアー穿孔により抜き取ります。試験試料(コアー)は、使用されたコンクリートの粗骨材(砂利・砕石)の最大寸法の3倍以上の直径で抜取り、長さは直径の、1倍~2倍が必要になります。1倍(径と同じ長さ)以下の資料は、採用されません。
コンクリート中性化試験
鉄筋コンクリート構造物の耐久性は、雨・車の排ガス等によるコンクリート(アルカリ性)の中性化により、鉄筋が腐食・膨張してコンクリート表面にクラックが入り、剥落する事になり、いつ落ちるか分からない危険な状態になります。このような状態にならない為の、中性化の進行程度が、コンクリート表面から何センチ進行しているかを測定する試験です。

建築耐震補強


鉄筋探査
電磁誘導法(スキャナ)
・鉄筋の位置探査がかぶり厚さ100mm前後まで行えます。
・探査と同時にかぶりの測定が行えます。
・鉄筋径の測定が行えます。
目あらし
ハツリ・解体工事
コンプレッサーの圧縮空気を使用してコンクリートを破砕します。ブレーカーでコンクリート床の大型はつり、チッピングハンマーで細かいはつりと用途を選びません。バックホー、人力でのガラ搬出、ダンプでの運搬まで当社は行います。
あと施工アンカー
モノとモノを留めたり接続する物をファスナー材といいます。
その中でモノを留めるためにコンクリートに打設するものをアンカーと呼び、さらにコンクリートが固まったあとドリリング(穴あけ)をして打設するものを「あと施工アンカー」と呼びます。
アンカー引抜試験
あと施工アンカーの施工管理に伴う引張強度確認を行う試験です。 あと施工アンカー施工後や、既存アンカーボルトに引抜耐力の非破壊検査を行います。 全ねじボルトから異形鉄筋まで各サイズ対応。書類の作成まで行います。 全国出張、御見積いたします。
スパイラル筋
アンカー長さ試験
近年、橋脚の耐震補強工事によるアンカー長さ(深さ)不足の施工不良が問題になり、最近では施工完了時にこの検査が義務付けられ管理項目となりつつあります。
垂直探触子を用いて、アンカーボルトの端部までの超音波伝播時間により長さを測定します。
鉄骨ブレース・RC壁補強
耐震補強には剛性を高めて耐力をあげる(硬くする)方法と、耐力を上げるには、鉄筋コンクリート壁(RC壁)の増設や鉄骨ブレース等の工法があります。
型枠・無収縮
無収縮(グラウト)注入
鉄骨と躯体の間に無収縮(グラウト)を注入します。