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製品詳細
カネキタ(株)
パルノッカー PKシリーズ
原料加工機器/装置 分散装置 その他 その他食品機械/補助機械電磁弁を使わず圧縮空気が衝撃力を発生
ブリッジ、ラットホールを解消
粉粒体ホッパー・集塵機ホッパーに強力パルス機構によるバリアブルノッキングハンマーです。
- カネキタ(株)
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【所在地】〒518-0143大阪府大阪市天王寺区味原町2-7
【電話番号】06-6191-3388 【FAX番号】06-6191-3400
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◆パルノッカーの特徴
● | 空気圧と特殊マグネットバルブで作動しているため電気機械機器防爆構造規格対象外です。 | |
● | パルスエアーによる動作のため空気消費量が少なく大変経済的です。 | |
● | パルスエアーがピストンを押し下げることにより、強力な打撃が得られます。 | |
● | 作動時に電磁弁を介さないため強力な振動エネルギーが直接作用します。 | |
● | 電子制御が不要で打撃間隔をスピードコントロールバルブで任意に変える事ができ、粉粒体の特性に合わせた作動が可能です。 | |
● | 打撃間隔は、スピードコントロールバルブで任意に変えることができ、粉粒体の特性に合わせた動作が可能です。 | |
● | 円錐型、角錐型どちらのホッパーにも対応可能です。 | |
● | 防爆環境でご使用頂けます。(ATEX準拠) |
◆パルノッカー 動作原理
コンプレッサーから供給された圧縮空気(0.4~0.6MPa)は、装置内のエアー溜め及び、ダイヤフラムのオリフィスを通過して、装置内全体に充填されます。 | マグネットの吸着力の限界まで装置内の圧力が上昇すると、マグネットバルブが開放されます。 |
マグネットバルブが開放されたことで、装置内に充填されていた圧縮空気がダイヤフラムを押し上げ強力なエアーパルスを発生させます。 | この強力なエアーパルスを利用し、ピストンがホッパーを打撃加振します。 |
◆パルノッカー 製品ラインナップ・仕様
型 式 | PK-30M | PK-30F | PK-43F | ||
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供給圧力 [MPa] |
0.4~0.6 | 0.4~0.6 | 0.4~0.6 | ||
接続配管 [mm] |
外径Φ6(内径Φ4) | 外径Φ6(内径Φ4) | 外径Φ6(内径Φ4) | ||
動作間隔 [sec] |
1~60 | 1~60 | 1~60 | ||
空気量 [L/回] |
0.02~0.03 | 0.02~0.05 | 0.05~0.15 | ||
衝撃力 [kg・m/s] |
~0.38 | ~0.64 | ~1.9 | ||
質 量 [kg] |
0.5 | 1.1 | 2.8 |
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◆KNKT カネキタの製品ラインナップ
【粉体関連機器】 |
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