製品詳細

株式会社AndTech

『製造業におけるBRICsの審査基準・制度動向と特許戦略のポイント』

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工場内環境対策機器/設備 化学系 その他 その他理化学関連機器 その他 その他 その他 その他 その他 その他 その他 その他 その他 その他 その他 その他 その他素材/材料 空調設備 その他 その他セキュリティ製品 その他 その他 その他 その他 電気系 その他 その他食品機械/補助機械

【7月23日(金)】

BRICsにおける模倣品対策・ノウハウ保護。インド特許法大改正(物質特許制度導入)! ブラジル特許事情も解説!
中国政府による特許出願費用の補助政策!など解説。

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株式会社AndTech

【所在地】〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目16番17501号

【電話番号】050-3538-1954 【FAX番号】050-3658-0119

【URL】http://www.techzone.jp/

『製造業におけるBRICsの審査基準・制度動向と特許戦略の ポイント』

セミナー風景

7月14日(水)までにお申込いただいた方は通常価格より5,250円の早期割引!
★BRICs における模倣品対策・ノウハウ保護!
★インド特許法大改正(物質特許制度導入)! ブラジル特許事情も解説!
★中国政府による特許出願費 用の補助政策!
★個別相談の時間を講義終了後に設けます(ご希望の方は登録制のため事前連絡をお願いします)


詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください▼

http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=791


【講 師】SK特許業務法人 代表社員 弁理士 奥野 彰彦 氏

【対 象】BRICsでの特許申請・パテント戦略等に課題を持っている企業担 当者

【会 場】川崎教育文化会館 第5学習室【神奈川・川崎武蔵小杉】

【日 時】平成22年7月23日(金) 13:00~16:00

【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴 講料】1名につき39,900円(税込、テキスト費用・お茶代を含む)

※7月14日までにお申込いただいた方は34,900円

※同一法人より2名でのお申し込みの場合、49,980円



【キーワード】
1.知財戦略
2. 新興国
3.多極化
4.BRICS
5.模倣品対策
6.ノウハウ保護




セ ミナー解説】
リーマン・ショックを契機とする金融危機の影響により、世界の覇権構造はアメリカ一極体制から日米欧韓台+BRICsをはじ めとするG20諸国の群雄が割拠する地球規模の戦国時代に突入した。この乱世に対応するための特許戦略を解説する。




【プログラム】

1.アメリカの覇権崩壊
1-1.アメリカの属国である日韓台の変節
1-2.アメリカに対する英イスラエルの影響力低下

2.BRICsの地域覇権国家としての台頭
2-1.世界体制は自由経 済・民主主義からブロック経済・全体主義へ
2-2.アメリカ主導のWTO体制崩壊(ドーハ・ラウンドの自然消滅)
2-3.WTO 体制崩壊に伴うTRIPs協定の形骸化
2-4.ブラジルによるWTO体制への挑戦(世界的アンチパテントの嵐)

3.中国の知 財大国化
3-1.中国政府による年間数千億円の巨大国家予算による特許出願費用の補助政策
3-2.中国が2015年に世界一の特 許大国に!
3-3.中国は既に世界一の意匠・商標大国
3-4.中国発プロパテントの時代⇔アメリカはアンチパテントへ
3-5.中国発の技術標準が世界を覆う(中国版4G携帯網がアジアを覆う?)
3-6.中国専利法第3次改正
3-7.渉外専利事 務所の開放
3-8.中国における模倣品対策 民事編
3-9.中国の異常に迅速な民事手続きへの対応
3-10.共産党 幹部とのコネクションの重要性
3-11.知識産権局・地元裁判所とのコネクションの重要性
3-12.中国における模倣品対策 刑 事編
3-13.権利行使は刑事手続が基本(模倣品会社の社長を刑務所にぶち込む!)
3-14.証拠収集には元人民解放軍のエー ジェントを活用
3-15.ライバル企業のエージェントによるハニートラップに注意

4.ロシア帝国の復活
4-1. ロシア特許法大改正(民法第4部)
4-2.ロシア連邦はWTO未加盟
4-3.便利なユーラシア特許庁
4-4.東ドイ ツ・北欧の特許事務所ルートでのロシア出願も可能
4-5.ロシアにおける模倣品対策 民事編
4-6.統一ロシア党幹部とのコネク ションの重要性
4-7.ロスパテント・地元裁判所とのコネクションの重要性
4-8.ロシアにおける模倣品対策 刑事編
4-9.権利行使は刑事手続が基本(模倣品会社の社長を強制収容所・精神病院へ!)
4-10.証拠収集には元KGB(現FSB)のエージェ ントを活用
4-11.ライバル企業のエージェントによる暗殺に注意

5.インドのIT・バイオ産業立国
5-1.イ ンド特許法大改正(物質特許制度導入)
5-2.4つある特許庁のどこに出願すべきか?
5-3.インドは英米法(コモンロー)なの で判例が重要
5-4.第一医薬用途、第二医薬用途に関する判例
5-5.インドにおける模倣品対策 民事編
5-6.民 主主義国家・法治国家だが、やはりコネクションが重要
5-7.インドにおける模倣品対策 刑事編
5-8.インドは英米法系なので 刑事罰はない

6.ブラジルはもはやアメリカの裏庭にあらず
6-1.ブラジル産業財産法
6-2.医薬品特許の国家 衛生監督庁による事前同意制度
6-3.USPTOに牙をむくブラジル産業財産庁
6-4.南米特許庁の創設を狙うブラジル産業財産 庁
6-5.ブラジルにおける模倣品対策 民事編
6-6.民主主義国家・法治国家だが、やはりコネクションが重要
6-7.ブラジルにおける模倣品対策 刑事編
6-8.暗殺・ハニートラップ・強制収容所・精神病院送りなどの心配は少ない
6-9.アメリカ覇権崩壊後の多極化時代の出願戦略


【質疑応答・名刺交換】

セ ミナー内容への質問・事前リクエスト受付・個別相談は【050-3538-1954】までお問い合わせください。