製品詳細

株式会社AndTech

『高分子ナノコンポジットにおけるナノ分散・混練技術、不均一分散の改良案』

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【7月28日】

高分子混錬の第一人者による基礎から現場の話・新しい混錬技術まで盛り込んだ1日集中講座!

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株式会社AndTech

【所在地】〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目16番17501号

【電話番号】050-3538-1954 【FAX番号】050-3658-0119

【URL】http://www.techzone.jp/

『高分子ナノコンポジットにおけるナノ分散・混練技術、不 均一分散の改良案』

セミナー風景

★高分子混錬の第一人 者による基礎から現場の話・新しい混錬技術まで盛り込んだ1日集中講座!



詳細は下記URLからもご覧いただけます▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=313



【講 師】有限会社エスティア 代表取締役 工学博士 橋爪 慎治 氏 ≪ 元・(株)神戸製鋼所 ≫

【対 象】高分子混錬・分散に課題を持っている企業担当者

【会 場】てくのかわさき 5F 第5研修室 【神奈川・川崎】
JR溝の口駅から7分程度(遠方の方:最寄り新幹線JR品川駅から17分)

【日 時】7月28日(水) 11:00~16:00

【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴 講料】1名につき47,250円(税込、テキスト費用・お茶代を含む)

※7月16日までにお申込いただいた方は42,000円

※同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円



【キーワード】
1.ナノ分散と混練
2. せん断流動分散と伸長流動分散
3.ナノコンポジットの製造技術



セ ミナー解説】
ナノ分散状態では、材料強度が異常に大きくなる。そうした状態を作り出す操作である混練作用が、今見直されている。理由も分 かってきた。一方、ナノ分散には特異な特性、たとえば光の波長以下の粒子径になる透明特性などから、太陽光発電分野などの最先端技術への応用分野が開けて きている。「ナノ分散と混練作用」と言う観点から、本講演をする。従来採用してきたせん断流動分散には欠点が多すぎる。私は、混練操作を見直す時期に来ていると思っ ている。それらには、どこに問題点があり、どうすれば改良できるかの議論の出発点にしたい。




1. 混練とは何か、何が目的か
1-1.分散の実態
通常分散からナノ分散へ
1-2.補強理論
無機 ナノコンポジットの場合
ポリマーナノ分散の場合

2.せん断流動分散と伸長流動分散
2-1.せん断流動分散
不均一分散の実態
不均一解消のためのいくつかのトライ
2-2.伸長流動分散
分散メカニズム、理論
均一分散の実態

3.ナノコンポジットの製造技術
3-1.無機ナノコンポジット
ゾルゲル法(インシ チュー法)
層関挿入法
高せん断法
スラリー分散法
3-2.非相溶性ポリマーナノ分 散の方法と可能性

4.トピックス


5.受講者からのリクエスト内容

※開催日の1週間前まで

【質 疑応答・名刺交換】

セ ミナー内容への質問・事前リクエスト受付【050-3538-1954】までお問い合わせください。