製品詳細

株式会社AndTech

『超撥水・超親水化技術のメカニズムとコーティング剤による表面改質技術および撥水性評価』

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質量測定 試験機器 ラボ用器具/設備 検査機器 温度 成形 エンジニアリングプラスチック 超微細加工装置 太陽 化学系 温度/湿度/密度/比重測定 レベル計測 流量測定 環境測定 長さ/角度/形状/圧さ測定 その他 濃度測定 分析機器 その他理化学関連機器 検出器 その他 湿度 水分 熱量 濃度 流量 その他 その他 その他 レンズ 画像計測/解析機器 顕微鏡 その他 フラットパネルディスプレイ用装置 検出/測定装置 プロセス装置 一般装置 材料組立 FPD材料 プロセス材料 材料試験 その他 表面処理技術/機器 その他 加工 素形材/成形材 CAD/CAM/CAE 補助材 その他 試作 シール材 その他 充填機 ディスペンサ ろ過装置 混練装置 造粒装置/コーティング装置 分散装置 その他 攪拌機 ファインセラミックス その他素材/材料 耐熱材料 包装システム その他 その他 評価/計測機器 材料/素材 メカトロニクス MEMS その他 二次電池 その他 成形/加工 成形/加工/製造 その他 計測/測定/制御 その他 シミュレーション

【6月17日】

本講座では、超撥水・超親水化技術のメカニズムから、材料・素材の表面にコーティング加工による改質膜を形成させることでの新規な機能性を付与させる薄膜技術、接触角に関する基本事項と、撥水性の評価における注意点までがしっかり学べます。

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株式会社AndTech

【所在地】〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目16番17501号

【電話番号】050-3538-1954 【FAX番号】050-3658-0119

【URL】http://www.techzone.jp/

★材料・素材の表面にコーティング加工による新規な機能性を付与技術とは? ★接触角に関する基本事項と、撥水性の評価における注意点は? 『超撥水・超親水化技術のメカニズムとコーティング剤による表面改質技術および撥水性評価』 セミナーお申込はページ右下の“人数登録”“昼食の有無” を設定後、“カゴにいれる”で手続き開始となります

セミナー概要

セミナー番号
S00606

講 師
 
第1部 埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科 教授 矢嶋 龍彦 氏
第2部 日華化学(株) マーケティング本部 副本部長 南保 幸男 氏 第3部 協和界面科学(株) 加藤 正和 氏
対 象撥水・親水に関する技術者・研究者など
会 場
日 時
平成22年6月17日(木) 10:30~16:15
定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1名につき44100円(税込、テキスト費用・お茶代含む)

初めてお申込みいただいたお客様は1名につき42100円(税込、テキスト費用・お茶代含む) 要無料会員登録


※昼食ありの場合プラス1050円
※同一法人より2名でのお申し込みの場合、69300円。

第1部 超撥水・超親水化技術のメカニズムとコントロール(仮題)

【10:30-12:00】

レジュメは後日更新いたします。

第2部 超親水、超撥水コーティング剤による表面改質技術

【13:00-14:30】

【講演趣旨】

材料・素材の表面にコーティング加工による改質膜を形成させることでの新規な機能性を付与できる実用化可能な薄膜技術について紹介します。

【プログラム】

1.超親水コーティングによる表面改質について  1-1 親水ポリマーの原理とその働き  1-2 濡れ性、防曇、接触角と防汚効果  1-3 持続性 親水性、外観変化  1-4 実車試験データ 2.超撥水コーティングによる表面改質について  2-1 疎水性ナノシリカの特徴とその働き  2-2 表面観察とその効果について  2-3 アデッソWR(超撥水、防汚) PC(防錆、絶縁)について 3.各種用途と機能性について  3-1 使用実例 超撥水ゲームと寺院壁の防汚(美観維持)について  3-2 トピックス 遺跡の保存から宇宙計測までの夢展開 【質疑応答・名刺交換】

第3部 撥水性の評価法

【14:45-16:15】

【講演趣旨】

接触角は直感的にもわかりやすく、測定も簡便なため、撥水性の評価に広く用いられている。 接触角に関する基本事項と、撥水性の評価における注意点などにも触れる。

【プログラム】

1.接触角の基本  1-1 接触角とは?  1-2 接触角のメカニズム  1-3 表面張力 2.測定方法  2-1 測定の種類  2-2 液滴法  2-3 測定条件  2-4 データの解釈  2-5 測定時の注意点 3.動的接触角  3-1 動的接触角とは?  3-2 拡張/収縮法  3-3 滑落法  3-4 測定時の注意点 【質疑応答・名刺交換】