特長

1.［4+1］ペンタプロセッサによる並列（パイプライン）処理等により、従来品比約4倍の高速性を実現
　・［4+1］ペンタプロセッサ
　画像撮込み・転送専用1個、RISC-CPU1個、画像処理専用DSP2個、表示系専用1個を搭載。
　・並列（パイプライン）処理
　　それぞれのプロセッサで並列処理することにより、検査時間の短縮を図る。

2.業界初「トリプルバッファ」等による生産性向上
　・トリプルバッファ
検査実行中にプログラムの書き換えと、書き換えたプログラムのテスト実行を可能にするためメモリを増設。生産を止めることなく検査項目の書き換えが可能。
　・業界初、フリーレイアウト機能　
　　最もわかりやすく視覚的に見やすい画面を現場でお客様に合わせてレイアウト可能。
　　最大32画面作成、検査実行中も画面編集・画面切替に対応。

3.200万画素のデジタルカメラ等で高精密検査を実現
　200万画素デジタルカメラの一括撮込み、及び1/1000画素の検出出力により当社従来比横約300倍、縦約250倍の分解能で高精度を実現。